NYAA LAB

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最近の自作PCのトレンドとゲーミングモデルの不安

近況

こんにちは

最近、今使っている稼働5年強ぐらいの自作PCを新調したくて価格comのPCカテゴリを周回しているにゃーさんです。

今使っているPCが2011年頃のAMDの初代APUA8-3870Kです。メモリ8GB、SSD64GBとHDD2TBの構成です。

私の場合自作する周期が長めなので、頻繁には作らないのですが、パーツのトレンドはいつも追いかけている感じです。(ガジェット、自作ファンなので)

ここ数年でプロゲーマーやYouTuberの華々しい活躍とゲームをPCでプレイするのが流行ってきてますね。

私もゲームをするのが好き(特に友人と一緒にプレーするのが最高)で、次に自作するならGTX1080レベルのものを載せたいと思っています。

また、訳あってOculus Rift DK2を触れる環境(他人の)があって、Unity使ってVRの世界を作って楽しんでます。すごく楽しいです。

なので一緒にOculusの製品版を一緒に買いたいなーと思っています。

 

 本題

最近デスクトップPCはゲーミングモデルが人気ですね!

ゲーミングキーボード、ゲーミングマウス等々、PC関連のショップでゲーミングの文字を見ない場所はないでしょう?

ゲーミングモデルのPCはデザイン性と性能重視の初見ホイホイともあって、ゲーミングPCを買うゲーマーも増えてますね。PC界隈は最近人口が減りつつあったので、人が増えることはいいことだと思います。

自作界隈でもゲーミングモデルが多く登場しています。パーツは光ったり、PCケースは強化ガラスで中が見えたりという具合です。

 海外のYouTuberを見ると、見た目がとても綺麗な自作機を作っていて、世界中のジサカーやゲーマーに影響を与えていると思われます。

最新のハイエンドCPUに簡易水冷CPUクーラー、ハイエンドGPUマザーボードのイルミネーション。全てのイルミネーションを同期させる機能についてもマザーボード各社が力を入れています。

最近出たAMDRYZENのCPUは対Intelでコストパフォーマンス抜群です。特にRyzen 7 1700(¥37000)はオーバークロックして使うと最上位モデルのRyzen 7 1800X(¥55000)を越えることができるということで一番の人気を持っています。

またつい最近、AMDにしびれを切らしたIntelがついにCore i9を出しました!

ゲーミングPCはこれからも盛り上がっていきそうです。

 

さて、

ここまできて不安があります。熱と製品寿命の短縮です。

最近のマザーボードは光ることとデザインを重視した結果、そっちに割くリソースと予算が増えたようで、パーツの品質が不安です。特にVRM周りとヒートシンクです。

ハイエンドモデルのマザーボードの場合、CPUをオーバークロックして使うユーザーのため、VRMフェーズが十数フェーズのものが多くあったと記憶しています。VRMの上にはヒートシンクとそれを繋ぐヒートパイプがあり、冷却力と耐久性はなかなかのものでした。

ところが最近のゲーミングモデルのマザーボードVRMの規模が縮小しつつあると感じられます。ゲームなどの高負荷状態が長時間続く一方で、冷却力に心配があります。

いくつかのレビューサイトのサーモグラフィー画像を見ると、この問題は明らかです。CPUは冷却できていますが、VRMの温度がかなり高い状態になっています。CPUはなかなか壊れませんが、マザーボードは壊れやすくなりそうです。

パーツの配列が綺麗に見える簡易水冷CPUクーラーを使った場合やRyzen 7のようにオーバークロックする使い方をすると、VRM温度はさらに上昇することが容易に想像できます。

 

ゲーミング仕様で自作する際にはフェーズ数や冷却力を十分に注意しながら、パーツ選びしないといけないなーと思ったので、紹介させていただきました。

(※引用や根拠のサイトを示せてなくすいません。時間の関係で省かせていただきました)

 

ゆゆ式Advent Calendar 2016 18日目:nyaa式4コマ切り出しプログラムを作った

こちらは

こちらはゆゆ式Advent Calendar 2016 18日目の記事です。

www.adventar.org

 

ゆゆ式

ついにスペシャルエピソードが発売されますね。新しいお話がアニメーションになるというのはとても嬉しいことです。一人のファンとしてとても楽しみです。

何かしらの機会で、できれば7, 8巻のなんとも言えない独特なゆゆ式の流れやセリフの言い回しをアニメで見てみたいものです。

 

このおめでたい発表の直後にAdvent Calendearというわけで、初参加させていただきます。

今日のテーマ

今日のテーマは4コマ切り出しプログラムです。

私がゆゆ式Advent Calendarを知ったきっかけであり、とても感動したテーマであり、参加しようとしたきっかけです。

 

過去のエントリーはこちらです。

元祖(2014年)

non117.hatenablog.com

 

2015年

esuji5.hateblo.jp

 

これに非常に感銘を受けまして、今回作ってみようかなというわけです。

前置き

書籍を自炊する気にはとてもなれなかったので、Kindle版をiPadで表示して、プログラムと記事作成用にスクリーンショットを何枚か撮影し、それを使いました。

 

基本的にC++言語で作成し、ライブラリとしてOpenCVを使用しました。

仕組み

オリジナル方式

まずはじめに、元祖2014年投稿方式を再現してみました。

こんな感じです。

f:id:nyaaj:20161217215348p:plain

 

このような感じで、基本的な構成のコマは分割することが可能となりました。

 

ところが

ところがこちらの方式には限界があり、以下の扉絵のような特殊なコマでは、枠線が正しく認識されず、コマをぶった切ったり、違う領域を切り出すことがあります。

f:id:nyaaj:20161217220351p:plain

また、特殊な吹き出しについも枠外に飛び出した部分がカットされる問題があります。

 

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これらの対策として、従来とは異なるアプローチを導入しようという感じです。

nyaa式コマ切り出し法

処理の手順は以下の通りです。

1.ラベリングにより、ページ全体に含まれる領域を検出します。領域を認識するために、着色を行っています。実際は2値画像です。

f:id:nyaaj:20161217222853p:plain

 

2.検出した領域情報の中で一番面積の大きいもの(最外殻)を選択し、白黒反転します(2値画像のため)

f:id:nyaaj:20161217223523p:plain

 

3. 2で作成した画像を1と同様にラベリングを行い、コマごとに切り抜くための座標を保存します。(検出領域を着色しています)

f:id:nyaaj:20161217224451p:plain

 

4. 保存した座標をコマの位置関係が一致するようにソートを行います。

5. ソートを行った座標情報を元に、元画像をマスクして、個別のファイルとして出力します。

f:id:nyaaj:20161217225320p:plain

 

このような感じです。大抵のコマに対して、いい感じに処理してくれます。

また、ソートの手順を変更することで、4コマだけでなく、横に進むような形式も扱うことができます。

 

実践

さて、ここで従来方式で問題となった扉絵を試してみます。

扉絵に対して処理を行うと以下のようになります。

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いい感じですね。正しく出力されました。

 

また、特殊な吹き出しのあるコマについては以下のようになります。

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ソートが狂っちゃいましたが、切り抜きは正しくできていることが確認できます。

ソートについては今後の課題ですね。

 

総評

ゆゆ式は他作品と比べて、非常にコマが綺麗に整っているため、基本的なコマ構成、特殊吹き出し、扉絵に対応させれば1冊の9割はカバーできると思います。

 

連載分を完璧にカバーできたため、扉絵ごとに一つの括りにすれば、全巻通して季節順に並び替えたりすることが可能になるかと思います。ホームボタンとロックボタンが壊れそうなので実践するつもりはないですが(笑)

 

タブレットKindleゆゆ式を読むのは余裕なのですが、スマホだとズームが大変なので、コマごとにして、スクロールで読めるようになったら便利ですね。実際にスマホKindleに実装されないかな。